Yossy's Notes
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Name | 朱 義宏 (Yoshihiro Shu) |
Github | yoshihiro-shu |
Qiita | yoshihiro-shu |
note | yoshihiro_shu |
大学卒業後、株式会社 ZUU に入社し、一貫してシステムエンジニアとして従事しております。金融メディアの運用、保守、開発の業務を担当しており、要件定義から運用、保守まで経験しております。
また、現在ではマネジメント業務もお任せいただいております。
これまで、システムエンジニアとしてのスキルを身に付けてまいりました。
また、現在プライベートでも、Cloud Native Days 委員会へ参加し、実際のイベントに向けての運営を進める中で、監視ツールの資料作成や、チームメンバーから他社の状況などについて学んでおります。
これらの経験を新しい環境でも活かしていきたいと考えております。
スクラムを導入し、チームワークの促進と工数やプロジェクトを円滑に進めるためのタスク管理の改善を行いました。
今年の4月から異動になった新チームでは、退職率が高くメンバーの平均在籍年数が一年と満たないことに課題感を強く感じていました。
原因として、新チームでは過度な残業時間が日常化していることで心理的安全性の低さにありました。
ボトルネックとして、工数見積もりの精度の低さ、実績工数の管理の甘さ、タスク漏れから精度の高い工数の見積もりやプロジェクトのプロセスを進められないことにありました。
チームワークの促進、心理的安全性の改善、工数やタスクの見える化を行う必要がありました。
チームメンバーのアジャイルの理解の促進、チームワークの促進と心理的安全性の向上を行いました。
最後に工数やタスクの管理を徹底するためにルール化を行ました。
資本金:8 億 7 千 9 百円 従業員数:140 名 設立:2013 年 4 月
事業内容:フィンテック・プラットフォーム事業など
自社メディアとその技術基盤を他社にワンストップで提供する事業の保守運用開発を行なっています。
3000万円規模の投資開発において、主にバックエンドの開発を担当
チームリーダー:1名
バックエンドエンジニア:1名
フロントエンジニア:2名
テスター:1名
バックエンドエンジニア・テスター
主に、既存の機能の大規模改修を行なった。
既存の機能として、株価を予想し当たるとDocomo経済圏で使えるDポイントが付与される機能(通称株価クイズ)がある。
その機能を一定の参加回数を超えるとリアルタイムでポイントが付与される抽選機能を開発に従事した。
詳しくはこちら
今回担当した株価クイズは、流入数の1/3を占めているコンテンツとなっている。
しかし、ユーザーごとの平均月次参加数が2,3回と低くく、更なる定着を目的として考案された機能となる。
ユーザー体験向上のため、条件を満たしてから5秒以内にポイントが付与されるようなリアルタイム性を前提とした開発を行う必要があった。
ポイント付与基盤の外部APIは何らかの要因でポイント付与が失敗するケースが存在していた。
課題として、アタリ判定にも関わらずポイント付与が行われない事象が発生しまうことがあった。
リアルタイム抽選処理を行うAPIを3つ分けることで、責任境界を設けた。
抽選判定API
によりアタリを取得した場合、ポイント付与API
が実行される。
そしてポイント付与結果取得API
が実行され、成功可否がレスポンスとして取得されアタリ・ハズレを判定するロジックとして設計を行なった。
ピーク時である300request/secにも耐えることができ、ユーザー体験を向上させることに成功した。
また、参加者数も通常の10倍に増えたことでPV数向上に大きく貢献することができた。
使用技術 | 使用サービス or フレームワーク |
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OS | Linux |
Golang | echo |
JavaScript | React |
DB | PostgreSQL, Elasticsearch |
Cache | Redis |
Infrastructure | Docker, Kubernates, AWS |
CI tool | Code Build |
CD tool | Code Pipline |
tool | JMeter |
国内最大級の金融メディアの保守・運用・開発を担当
チームリーダー:1名
フルスタックエンジニア:3名
フロントエンジニア:1名
テスター:1名
フルスタックエンジニア、スクラムマスター
フルスタックエンジニアとして、プロダクトの保守・開発を担当。
大規模開発によるプロダクト品質の低下
毎年の下期に大型開発を行っており、技術的負債が起因となり障害が多数発生した。
度重なる新規開発によりコードレベルでのプロダクトの品質の低下や、ユーザーが増加したことにより既存アーキテクチャと相性が悪いこと
使用技術 | 使用サービス or フレームワーク |
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OS | Linux |
Golang | echo |
JavaScript | React |
DB | PostgreSQL, Elasticsearch |
Cache | Redis |
Infrastructure | Docker, Kubernates, AWS |
CI tool | Code Build |
CD tool | Code Pipline |
自社製品のMPcloudのバックエンドとフロントエンドを分離するリプレイス開発にフルスタックエンジニアとして従事
チームリーダー:1名
フルスタックエンジニア:3名
フルスタックエンジニア
自社プロダクトのバックエンドとフロントエンドの分離により、ログイン機能やセキュリティなどのリプレイス開発を担当。
自分を含めチームの半分が新卒一年目のエンジニアで構成されており、チーム全体としての技術力に課題があった。
チーム全体として見た時に、Google CloudやKubernetesなどのインフラの知見が少なく、チームリーダ不在時の障害発生時に円滑に対応できないなどの課題があった。
チームメンバーの担当タスクによる技術のキャッチアップが依存していた。
使用技術 | 使用サービス or フレームワーク |
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OS | Linux |
Golang | echo |
JavaScript | NuxtJs |
DB | PostgreSQL, Elasticsearch |
Cache | Redis |
Infrastructure | Docker, Kubernates, GCP |
CI tool | GitHub Actionによるビルドテスト |
CD tool | Argo CD |
運用サイドが意思決定に活用するためのデータレイクの構築と業務改善をデータエンジニアとして従事
チームリーダ:1名
インフラエンジニア:1名
インフラ兼データエンジニア:2名
インフラ兼データエンジニア
ユーザーインタビュー、要求定義、要件定義、技術選定、実装、リリースまでを担当
メディアを約20メディアほど運用しており、月次でデータの集計を手動で行なっており、工数と正確性に課題があった。
組織としてまだまだ歴史的に浅く、業務改善を行う基盤が整っていなかった。
メディア数が多いことや、広告のプラットフォームが多数あり共通化して自動するのにエンジニアと運用サイドが深く連携を取る必要があった。
使用技術 | 使用サービス or フレームワーク |
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OS | Linux |
Python3 | Pandas, dbt |
Google Cloud Platform | Big Query, Cloud Function, GCS, Alert Policy, Workflows, Cloud Run Jobs, Artifact Registry |
terraform | 上記のGCPサービスの実装 |
CI tool | GitHub Actionsによるterrformの自動化テスト |
自社プロダクトのマニュアルサイトの構築をメインで担当。
機能利用方法に関するお問い合わせの工数削減のため、自社プロダクトの公式のマニュアルを構築
自社プロダクトにはユーザー向けのマニュアルが用意あれていないため、利用方法のお問い合わせの工数が削減し、生産性を向上したい課題があった。
運用者が自社プロダクト利用方法を知るためには、エンジニアとディレクターにお問い合わせを行う必要があり、完結するまでのリードタイムや課題があった。
自社プロダクト利用方法のナレッジがエンジニア・ディレクターに属人化しており、運用者・エンジニア・ディレクターそれぞれに発生するコミュニケーションボリュームが課題となっていた。
使用技術 | 使用サービス or フレームワーク |
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OS | Linux |
CMS | hugo |
Amazon Web Service | Route53 |
Google Cloud Platform | GKE, Load Balancer, Cloud Armor, Cloud Build |
terraform | 上記のGCPサービスの実装 |
CI tool | GCP Cloud Buildによる、Docker Imageの自動ビルド |
CD tool | Argo CD |
職務: サーバーサイドエンジニア
使用技術 | 使用サービス or フレームワーク |
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Python3 | Django RestFrameWork |
JavaScript | Vue.js |
Redisのインターフェースを提供しているkey-value式のStorage DBのOSSに参画
クラウドインフラに関するカンファレンスのCloudNative Days Tokyoの運営として参画しました。
ハンズオンの監視ツールの章のコンテンツ作成を担当しました。
ライブ配信サイトのプラットフォームの新規開発をバックエンドエンジニアとして参画しました。
実装した機能
主に会員機能を担当しました。
使用技術 | 使用サービス or フレームワーク |
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Golang | gin |
TypeScript | Nextjs |
DB | My SQL |
Amazon Web Service | Route53, Amazon ECS |
古本向けフリマサイトの新規開発をフロントエンジニアとして参画しております。
使用技術 | 使用サービス or フレームワーク |
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TypeScript | Nextjs |
DB | MongoDB |